【GGR共催イベント】オッペンハイマー・プロジェクト -世界の繁栄を促進する原子力の平和的利用の推進
2024年6月3日、一橋大学グローバル・オンライン教育センターとグローバル・ガバナンス研究センター(GGR)は、ロバート・オッペンハイマー博士(Robert Oppenheimer)の孫でオッペンハイマー・プロジェクト(Oppenheimer Project)の創設者であるチャールズ・オッペンハイマー(Charles...
View Article【GGR集中セミナー】「偽情報に対抗し、民主主義を守るには」フォローアップセッション-第13回Zoomミーティング
2024年7月28日、一橋大学グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)は、GGR集中セミナー「偽情報に対抗し、民主主義を守るには」の一環として、第13回Zoomミーティングを行いました。集中セミナー参加者は、セミナーでの学びを生かしながら、グループごとに偽(誤)情報対策に関する論考を作成しています。今回のミーティングでは、沖縄、日韓関係、LGBTを扱う3つのグループが、偽情報の分析と対策をまとめ...
View Article「ガザ攻撃巡り東大で学生らが集会「反戦の訴えに向き合うべきだ」」へのコメント
2024年5月16日に朝日新聞の記事、「ガザ攻撃巡り東大で学生らが集会「反戦の訴えに向き合うべきだ」」に対する法学研究科の市原麻衣子教授のコメントが公開されました。この記事は、パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃に抗議する学生運動が米国で広がる中、日本の首都圏の諸大学にも同様の動きが広がっていることに関する内容です。市原教授は、今回と類似のデモは日本国内でも以前から存在しており、新宿で遭遇...
View Articleアクティビズム、そして母であること -日本在住ミャンマー人活動家との対話
アクティビズム、そして母であること -日本在住ミャンマー人活動家との対話 聞き手・著者:アウン・ニン・テ・テ (一橋大学 国際・公共政策大学院 修士課程) 2024年9月2日 スェイ・セツ・エイ氏(Swe Set...
View Article「「真の自由」こそ日本の強み」への出演
2024年5月17日に、法学研究科の市原麻衣子教授が出演したPIVOT公式チャンネルの番組「「真の自由」こそ日本の強み」が公開されました。この番組は、国際政治において深刻化している中国などの国々からの影響工作のメカニズムやその対抗手段に関する内容です。市原教授はまず、福島処理水放出をめぐる偽情報の拡散を例に挙げながら、SNSの登場により関心経済モデルが大きな影響を与えるようになったと説明しました。偽...
View Article民主主義のための世代を超えた抵抗運動 - ミャンマー軍事政権に対する3世代の抵抗
民主主義のための世代を超えた抵抗運動 - ミャンマー軍事政権に対する3世代の抵抗 聞き手・著者: ニン・テ・テ・アウン (一橋大学国際・公共政策大学院修士課程) 2024年9月4日 *本稿は、2024年3月11日に行われたインタビューをもとに作成された。 日本を拠点に活動するミャンマー人活動家であるタン・ゾー・ター氏(Thant Zaw...
View Article【GGRブラウンバックランチセミナー】フィリピンにおける超大統領制の危機
第31回GGRブラウンバックランチセミナーを以下の通り開催いたしますのでご案内いたします。 ■題目:フィリピンにおける超大統領制の危機 ■講師:マイケル・ヘンリー・ユシングコ (アテネオ・デ・マニラ大学行政大学院アテネオ・ポリシー・センター主任研究員) ■日時: 2024年09月30日(月)12:40-13:40 ■開催場所:一橋大学国立キャンパス(教室は事前登録後にご連絡します) ■言語:英語...
View ArticleGGR共催イベント記事、「「香港は負けていない」国安法で指名手配の活動家が講演 「日本香港民主主義サミット」」
2024年6月17日にグローバル・ガバナンス研究センターが共催したイベントについての産経新聞の記事「「香港は負けていない」国安法で指名手配の活動家が講演...
View Article【GGRブラウンバックランチセミナー】偽情報で混乱するアジア ―インドと台湾の事例
2024年5月24日、一橋大学グローバル・ガバナンス研究センター(GGR)は、第27回GGRブラウンバックランチセミナー「偽情報で混乱するアジア −インドと台湾の事例」と題したセミナーを開催しました。本セミナーは、中国語の情報環境について研究し、この分野に精通した台湾の市民社会研究団体である台湾情報環境研究センター(IORG)の共同ディレクターである游知澔(Chihhao...
View Article「日本の主権を侵害する香港当局を政府は許すのか」におけるGGR共催イベントへの言及
2024年6月27日にグローバル・ガバナンス研究センターが共催したイベント、「日本香港民主主義サミット」への言及がなされた東洋経済新聞の記事、「日本の主権を侵害する香港当局を政府は許すのか」が公開されました。この記事は、2019年6月の香港の大規模デモから5年を迎えたのをきっかけに、香港国家安全維持法(国安法)の施行を受けて海外にバラバラに逃れた香港の若き民主化運動の担い手が集結した日本香港民主主義...
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